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元和年間(1615年〜1624年)に建立されました。1832年から尼寺となっています。もとは熱田神宮公園内の旗屋町付近にありましたが、1942年に現在地に移築されました。 |
本堂には2体の鉄地蔵菩薩立像が安置されています。いずれも県の文化財に指定されています。1体には、1531年11月24日「上野太郎左右衛門範家」の鋳出銘があります。上野太郎左右衛門範家は江戸時代の尾張藩鋳物師頭として、特権を与えられた同家の先祖です。鉄地蔵の存在も当地金山が鍛冶発祥の地と言われる由縁と見られています。 |
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境内には3体の月待供養碑が並んでいます。月待供養は室町時代から江戸時代にかけての民間信仰で17日、23日、26日の夜、月の出を待ち、願い事をする行事です。この信仰を碑に刻んで信仰の対象としたものが月待供養碑です。当寺の3基は1596年、1630年、1639年のいずれも23夜待の供養碑です。 |